スケッチ!UBC

よーべーせー留学記  ~UBC、バンクーバー、えとせとら~

バンクーバー・ファッション

国が変われば文化も変わり、人々の様相も変わる。

それは着飾り方もしかり。

バンクーバーのファッション観察。

 

フーディのすゝめ

 

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UBCグッズの定番はフーディ。あれです。正面にでかでかと大学名のっけてるあれ。

ヨーロッパに留学している友人と話したところ、

こういったものを着る文化はヨーロッパの大学では見ないとのこと。

大学名フーディを着て歩くのは北米ならではなよう。

せっかくなので着るといいっすね。

 

ただこれ、信じられんくらい高い

いろいろ種類はありますが6000円くらいが相場。たかいたか~い↑↑

UBCでは11月にブックストアでセールがあるので

欲しければここを狙うのがよいかも。

 

私はかいましぇん。

 

このトレーナータイプは学内では王道であるが、

これに限らず、こっちの人は

フード付きの服を着ている人が多い。

 

 

リュックサックのすゝめ

 

日本の大学生は多くがトートバック使いますよね。

リュックもいるけどせいぜい五分五分といった感じ?

 

こちらをご覧ください。下校中のスナップ。

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いやその

ウォーリーがどこにいるのかな とか

左奥の女の子の肩に写るはずのない手が…ぞわわわ とか 

ではなく。

 

お分かりの通り、リュックサック人口は非常に多い

機能性重視なのでしょうかね。

ちなみにばっちりスーツなのにリュックっていうのも結構見かけます。

 

 

 

バサバサ系アウターのすゝめ

 

9月入学2セメスター。アウターの手放せない季節が大半。

観察していると化学繊維系のスポーティなアウターをまとう人が多い。

あるいはダウン、しかしこれも表面は化学繊維。

こういった服をまとめてバサバサ系と呼んでます。

サバサバ系じゃないですよ、バサバサ系。

バサバサ系男子・女子で溢れています。ばっさばっさ。

 

 

 

 

さて、以上をまとめると…

フード付の服

リュック

バサバサ系

 

なんでこんなファッションになるのかは

もうお分かりのとおり。

 

「雨・対・策!!」ですね。

 

 

霧雨程度ならフードでしのぐ。

リュックの方が傘さす時両手が空いて便利。

バサバサ系はいわずもがな水に強い!

 

なるほど国が服飾に影響する、この国に関してはちょっと目を凝らさないと気付けない発見でございました。

 

 

 

総括 スポーティミックスのすゝめ

 

カナダはその国民性としてスポーツを愛しています。ヨガなんかも盛んです。

だから、服飾にもそういった毛が混じりがち。上記のそれらも広くくくるとこれですね。

日本の大学生はシャツ、ジャケットがメイン(と、思ってる)ですが

こっちはスポーティな、ちょっとゆるいような、アウトドア

そんな服装が一定地位を確立しているみたい。

 

国に染まるならぜひスポーティミックスで!(*^^*)