カナダ・バンクーバー「といえば」なフードガイド
外国に関して関心が湧くものの筆頭にあがるであろう、
その国のご当地グルメ。
カナダ、特にバンクーバーに来たならこれで骨肉を形成すべし、なフードはこちら。
こてこてのものからちょっとマイナーと思われるものまで。食べ残しなきように!!
事前のおことわり
カナダ「といえば」な料理は、
ぶっちゃけ、あんまりありません。
ないなりに絞り出してることをご承知ください。
あと大学生目線なのでお高いものにも手が伸びない前提があります。
なんとなくB級感漂っているのはそのためです。
プーティン
カナディアンなフードとして名高いのがこのプーティン。
なんのこっちゃとなると思いますが、プリンではないです、プーティン。凹むおじゃる丸が脳裏に浮かぶ。
その実、フレンチフライにこれでもかとチーズとグレイビーソース(さらにお好みで刻み葱なども加わることあり)を乗っけたもの。
こんな感じ。
ご覧の通り、
不健康まっしぐら。
ちなみに、ビッグホワイトたるカナダのスキーリゾートでお目にかかった、
お肉の乗っかったプーティンが今のところのベストオブプーティンです(*^^*)
フードコートはじめ結構容易に発見できるのでカナダ気分を味わいたければどうぞ。
ちなみに、カナダのマクドナルドではおなじみのポテトをプティーンにアップグレードすることもできます。ポリゴン2です。
サーモン
バンクーバーといえばサーモン。
しゃけって言うなよ、サーモン。
トラウトサーモン、キングサーモンなど種類いろいろだが
これも結構見つけやすい。
バーガーに挟まってくることが多い。
あとはサーモンステーキ。
脂がのっていて身がホロッホロで、
まぁ。うん。しゃけ。
サーモンチャウダー
しゃk…げふんげふん、サーモンに関連して。
バンクーバー屈指の再開発商業エリアGranville Islandの
A La Modeというお店で
サーモンチャウダーなるものがいただける。
クラムチャウダーのサーモンバージョン。
サックサクのパイ生地を押し割っていただく。
友人たちが頼んだのはそれぞれチキンポットパイ、ビーフシチューポットパイだったが、
食べ比べの結果全会一致でこのサーモンチャウダーが一番おいしいということに。りょーすけのセンスが光ったかたちである。
実際ほっぺ落ちるかと思ったくらい美味しかったのでぜひ。
ほらほら、こちら。
なんというか、その、うん。
しゃけ。
ビーバーテイル
『地球の歩き方』に掲載されており
ずーっと気になっていた甘いもの好きりょーすけ。
このたびウィスラーにてやっとこさ発見いたしました!
ビーバーのしっぽのような形のサクサクな生地にお好みの甘味がのる。
今回はアップルシナモンを注文。
美味美味。
ちなみに何を思ったかホットチョコレートとのコンボを注文。糖尿まっしぐらである。
チュービングパークのほど近くに屋台が出ていたので、ウィスラーにお越しの際はぜひ試してみて下さいな!
Tim Hortonsのドーナツ
もーめんどいので前記事参照してください。
カナダのドーナツショップ Tim Hortons - スケッチ!UBC
やっぱりおすすめはメープル関連のドーナツ、ですかね。
ナナイモバー
なんだなんだ、芋か。芋七個使ったのか。
炭水化物ばんざいなのか。
いいえ、違います。
ナナイモというのはバンクーバーアイランドにある町の名前。
その実、チョコレートで生クリームを挟むという
これまた糖尿まっしぐらな甘味。
こちらもカナダのコーヒーチェーンであるBLENZ COFFEEでいただけます。NoFrills(スーパー)にも売ってましたよ。
フード開拓は異国の醍醐味。
これ以降も続けていきまっす(*^^*)
情報も求む!でございます。