『地球の歩き方』の歩かなかった場所の歩き方②

前のページではコテコテのバンクーバースポットを紹介しましたが、

ここからが本番。

穴場スポットをばっちりおさえて、友達に自慢しよう！これで君もクラスの人気者！（コロコロコミック的な）

Lynn Canyon

 バンクーバーでハイキング・散策というとカピラノが一番有名。なかでも吊り橋が有名。

ただネックは入場料30ドル。自然散策に飲み会一回分のお金払わなければいけません。

禁酒してる人は別として、うーーーんってなった人！どうせならトレッキングした後にうまいビールが飲みたい！

そんなアナタにおすすめなのが、地元の人的にも人気なこちらのLynn Canyon。

・カピラノほど観光地化されていないので生の自然が味わえる点

・なにより入場料的な姑息なことしてこない、タダな点

が優位性ありといえるでしょう。

ここに来ればカピラノに行く必要はない、と豪語する人もいるくらいです。今のとこそれ信じてます。ほんとかは知らない。

短いですが吊り橋もあります。

そして、暑いシーズンは川遊び。

とりあえジャーンプするのが流行ってるみたい。

ちなみに水はスーパー冷たいです。

水着もってくればよかったなぁ。

↑これ、地味に大事かも！冬セメスターの場合、滞在は確かに冬～春ですが、水着使う機会って少なくなかったりします。あればもっていった方がベター！

避暑という付加価値をつけたい人は、冷水をエンジョイできる8～9月に早急に行ってしまいましょーい。

一日歩き回れるスポットでした（かえりはみんなヘトヘト）

ダウンタウンから北上してシーバス（船！）でノースバンクーバーに渡り、そこからバス１本。UBCからいくと多少遠いので早起き必須です(+_+)

Bowen Island

カナダ住のルームメイトにここに行く旨を言ったら、「どこそれ？」と返された、そんな幻の島。ルギアとかいそう。

バンクーバーの北にひたすらバスで向かったうえにフェリーで赴きます。冒険の予感。

行く前から薄々感づてはいましたが

なんもない。

なんもないのを楽しむ場所、とでも言うのかな。

フェリーでつくと岬にカフェやショップが「点在」。　ほんとに点在。

 シナモンパン焼きたてと巡り合えたからもうなんでもいいんですけどね！！！！

そしてできることとしては

・湖のまわりをウォーキング（一周したった）

・山もあるのでハイキング

・カヤッキング？（ボート屋さんらしきものを見つけたのですが僕ら一行はやらず）

マイナーなだけあって観光客も少なくごみごみしていないし、

ゆるやか～な時間が流れています。

おいしい空気と和やかな風景を楽しみたい人にはうってつけの穴場スポットといえる。

カナダらしいっちゃらしいかな。僕は好きでしたこの小旅行。

変化球好きなひとはぜひ！めちゃ遠いのでこれも早起きして現地のスローな空気にどっぷり浸りましょー♪

 いかがでしたか？

バンクーバー近郊の行楽地の楽しみ方は、ご覧のとおりアウトドアがメイン。

スニーカーと動きやすい服は必携！広大な自然をエンジョイしましょう(*^^*)