鶴瓶さんの fish & chips
Stevestonという地域に行ってきました。
予報では雨だったものの
フタをあければ
しごく一瞬のにわか雨を除けば
たまに青空ものぞく薄曇りというお散歩にはまぁまぁな感じの天気に。
最近のバンクーバーはやや情緒不安定である。
アジア人の集積地であるRichmond地域にあるSkytrain最終駅からさらに410番バスでゆられること30分くらいかな?
アクセス的にはちょっとお時間いただく感じです。
この地域は特に日本人の根付きの深い地域らしく、
日本人の名字の通りもあるらしい(発見するには至らず)
家族に乾杯 in Vancouver
で、友人のご案内でそぞろ歩いていると
結構有名らしい
fish & chips 屋さんを発見。
どこかで見たことある!!と思ったら
これ、
『鶴瓶の家族に乾杯』バンクーバー編で紹介されていたのです。
このときの旅のおともは確か尾野真千子さん。
なんでこの番組がバンクーバーに赴いたかは分かりませんが、海外特別篇みたいな回だったと思います。
そんでなんでまたバンクーバーの中でもこの地域を訪れたのかも分かりませんが、家族と乾杯するためには日本人に会わねばならんわけで。それだけこの地域は日本人ゆかりの地なのでしょうね。
海上に設けられた人工島(大袈裟)で経営されているこのお店、
やっぱり人気なようで結構な行列。
写真撮り忘れましたが大変美味しゅうございました。ポテトがこう、手作り感むんむんな感じで最高でした。
雑貨屋めぐり
その他この地域には
ご覧の通りの小さな日本庭園や、
一面に桜が植えられた公園や
なんといっても雑貨屋群が!!
こちらNIKAIDOはお名前からも分かるとおり日本人経営のお茶屋さん。
お茶を前に禁断行動禁じえなかったけど、もうすぐで静岡茶飲めるから!と我慢。
お茶っ葉やお洒落な関連食器のほか、文具やポストカードなどの雑貨も揃う。守備範囲がもう私のツボすぎてつらい。
甘いもんを携える
そして最後はお待ちかねの
スイーツコーナー!!!!(女子)
まずはこちら、MINI DONUTS
このブログにおけるドーナツの立ち位置はなんというか殿堂入りな感が最近出てきた。
今までのドーナツとは違い、名前のまんまだが一口サイズの何とも可愛らしいドーナツ。
いろんなフレーバーがあるがどれも見た目がなんというかキュート。
セクシーなのキュートなのどっちなのと言われたら間違いなくキュート。
どっちが好きなのと言われたら私は迷っちゃいますね。セクシーもいいですよね。きいてないですね。はい。
おつぎはこちらのワッフル屋さん。
ベルギーワッフルのお店。
ちなみに私、ワッフルにも目がない。あの網模様をみただけで幸せになる。
現地の方と日本人のご夫婦で経営しているそうだ。
こちらもまたいろとりどりのフレーバーに迷ってしまう。
「あらー来年就職なのー、バンクーバーには戻ってこないの?」
「就職したらなかなか休めないもんねー」
的なご婦人との会話で多少よぎった現実を、ワッフルで上塗りする。笑
すっかりパーティ仕様になったワッフルたち。
Granville islandにも負けない、面白い地域でした!
なんでか今の今まできいたことのなかったマイナー地域ですが
お時間あればぜひ足を伸ばしてみて♪