UBCの寮紹介
UBCキャンパスツアーの記事にて
だいぶ前になるが、
昨年の秋にUBC内スナップの記事をあげました。
頑張って慣れないミラーレスカメラでせっせと撮りました。懐かしいなあの頃。
UBC 秋のキャンパスツアー!! 昼の部 - スケッチ!UBC
UBC 秋のキャンパスツアー!! 夕・夜の部 - スケッチ!UBC
その記事の終盤にのっけた、この謎の高層建造物群(大袈裟)
これはなんだ。いったい何なのだ。
・・・種明かしをすることをすっかり忘れてて気づけば季節が変わっていました。笑
この立派な建物。
寮です。
寮なんです。
そう!寮なんです!!!!
数か所の学内寮
UBCには何種類かの寮があり、
この高層建造物群もそのひとつなのである。
自己紹介のときよく話題になるのが
どこに住んでいるか、ということ。
Where do you live?? はもうお馴染みのフレーズ。
で、寮がかぶったりするとそれなりにテンションがあがる。それなりに。
あと、寮ごとのイベントも結構あったりする。
ちなみに、こっちにきてすぐの時期に日本人の方とお会いした時に
以上のような調子でただそれを日訳した文、すなわち
「どこ住みですか~?」ってきいたら
怪訝な顔しながら「高円寺」って言われたあげく
なんですかそのチャラい質問、
てゆかなんなんですかその眼鏡、
みたいななんかヤッチャッタ空気になってもう
意図してなさすぎる展開万歳だったので
ちゃんと「どこの寮ですか?」と尋ねましょう。
Walter Gage
で、最初にあげたのが、僕が住んでいるWalter Gage Residence 通称ゲージ。
17階建てで3つの棟(South, East, North)と共有エリアから成る。
なぜ西が抜けているのかはUBC七不思議として今もまことしやかに語り継がれていない。
各階4つのユニットから成り、1ユニットには6人が住む。各人に個室が用意されており、この6人でバスキッチンを共有する。
ゲージの良さは何といっても利便性。
バスループやジム、講義棟にほど近い。アクセス最高。
またSUBやVillageにも近くご飯に関しても困らない。
短所を挙げるならばルームメイトが5名なのでちょっと多いのと、都会的な結構冷たい雰囲気が漂ってなくもない。
さて、これ以降はゲージに並んで
周りの友達が多く住んでいる寮を2つ紹介。
Fairview
訪れたときに一目ぼれした寮。
ゲージがマンションタイプなのに対しフェアビューはお家タイプ。
1棟につき4名という比較的結束のうまれやすい人数と、
『どうぶつの森』みたいな村みたいな雰囲気が何よりの魅力。
そういえば、
僕、『どうぶつの森』、大好きだったんですよ!
といってゲームキューブのe+でとまってるキャリアですが、
家具集めとか友達と村を行き来するのとか!
釣りで大物狙うのとか!島の開拓とか!
動物たちがもう可愛すぎてもう!!
「とたけけ」がめっちゃ好き!!将来の夢がとたけけだった時期もあるんですよ!!
こちら、とたけけちゃん。
かっこよすぎでしょ!かわいすぎでしょ!すました顔でギター弾いちゃって!毛並みもいいし!これでまたレパートリー多いんだ!くぅぅ!!!
・・・こほん。
短所をあげると、講義棟からやや遠くてアクセス的にうーんてなるときがあるのと、
セキュリティの面では
カードキー機能が充実しているゲージに比べ
多少脆弱。
Marine Drive
キャンパスの西側に位置するこちらもマンションタイプの寮。
あんまり開拓してないので詳しくは僕の後輩の骨折イケメンにでもきいてください(唐突な投げやり)。
こちらも4人で1ユニット、だったかな。
比較的新しいのかな?内装はスタイリッシュでむだのないおしゃれ感。綺麗。
で、マンションというかニュータウンみたいなエリア。
広場的な開けたエリアもある。
自前の写真が夜のやつのみで申し訳ない。
星がきれいでした(マリン関係ない)
その名前にふさわしく、海がほど近い。うん、近いはず。
実は、
僕は自分で寮を選んだ記憶がなくて
気づけば、お前はWalter Gageだバカ野郎ダンカンコノヤロウってメールが来ていて
流れのままにゲージに住むことになりましたが、
選ぶ余地があるなら以上の特徴がなんらかの参考になればと思います。
あと1年生は1年生用のトーテムとかバニアーとかいう寮もあるそうですが
僕はよく知りませんごめんなしゃい。
せっかくの留学、お友達も作りやすい
On Campusの寮で楽しむのが常套手段かな!ヽ(^。^)ノ