スケッチ!UBC

よーべーせー留学記  ~UBC、バンクーバー、えとせとら~

カナディアンロッキーをゆく みっかめ

 さて、いよいよ三日目。

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みっかめの朝食はバイキング。

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パンケーキにゃぅ~♡(●´ω`●)ちょぉ高まるぅぅぅ♡♡♪♪

ぅちぱんけぇきだぃすきぃ(≧◇以下略

 

 

 

そしてバンフの総仕上げへ。

 

 

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 車窓から鹿みえました。

 

 

フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル

 

バンフ中心部には50以上のホテルがあり、バンフ観光の拠点として観光客を受け入れている。

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なかでもこのバンフ・スプリング・ホテルは1888年開業のそれはそれは歴史の深いホテルだそうで、バンフのシンボル的存在。繁華街から多少距離のある落ち着いたエリアにさながらホグワーツのような面持ちで佇んでいる。予想通り宿泊費は結構するみたい。

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ボウ滝

 

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某滝ではないですよ、ボウ滝。

トレッキングコースの途中にある。

 

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滝といってもさきの記事のNorvan Falls みたいな滝らしさはほとんどない。幅はあるが高低差はあまりない。

今までの絶景が絶景だっただけに、お、おう、って感じ。

マリリンモンロー主演の映画『帰らざる河』のロケ地だったそうな。みてみようこの映画。

 

 

 

バンフのダウンタウン

 

午前中は長―い自由時間を与えられ、バンフの中心街の散策が許された。

 

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カスケード山のおひざもとであり、街の景観の背後には雄大な山がうつりこむ。

景観維持のため3階建て以上の建物の建築は禁止されているため、こじんまりとした印象。

安直だが軽井沢を思わせる。

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お店が開くまで川沿いを散策。

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相変わらずにエメラルド。

 

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川沿いは開けていて散策する価値あり。おいしい空気あります。

 

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謎のオブジェ発見

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うしさんうふふ。

 

 

そしてお店が開きだす時間帯に。

 

このエリアはショッピングが捗ること間違いなし。

こんな感じの有名アウトドアブランドや

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カナディアンブランドのショップ(カナダブランドについてはまたまとめます!)

Roots

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lululemonf:id:ryos3838:20141226013451j:plain

 Herschel

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そしてお土産屋さんが多数。

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そしてそして、ここのアイスクリームは絶品でした。

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f:id:ryos3838:20141226013452j:plainうしさんうふふ。②

 

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バンフにお越しならぜひ。

 

 

 

 

ボウ湖

 

某湖ではないですよ、ボウ湖。

湖面はルイーズより広い印象。奥には氷河をまとった絶壁が。これも圧巻。

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ドライブウェイの途中にあるため気軽に立ち寄り休憩の地にもなる。

湖畔でドライブ休憩withお弁当とかやったらもう最高なんでしょうな。

残念ながら我々が立ち寄ったときは太陽が隠れてしまいルイーズのような輝きはなし。それでも水はやはり綺麗。

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と、思ったら車窓から湖面のキラキラをみれた!

ラッキーラッキー。

 

ちなみに、このエリアの車窓は半端ない。

つぎつぎにボスキャラ級の山が姿を現す。

 

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コロンビア大氷原

 

このツアーの最大の目玉の一つがこのコロンビア大氷原。

バンフ国立公園を離れジャスパー国立公園に向かう、ちょうど境目あたりに位置する。

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到着するとすでに遠くから眺めてるだけで広大な氷河地帯を一望できた。

 

アラバスカ氷河。

総面積325㎢のすんばらしく広―い氷河。

これで数ある氷河の一部ってんだからもう北米スケールなんなのほんと。

 

で、遠くから眺めるだけがこのツアーではない。

ふつかめの記事に少し登場した雪上車にのって実際に氷河に足を踏み入れる。

なんでも、このような経験ができるのはココだけだそう。

 

美しい氷河に足跡を残す、なんとプライスレスな体験でしょうか、楽しみ楽しm

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寒い!!!!!!!

 

ちょうどブリザード的なものが巻き起こり、寒さにシャッターきる手もかじかむ始末。

なんてこったい。

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あと当たり前だけどむっちゃ滑る。

もう面白いくらいみんな滑って転んでる。

氷河の前になすすべなきヒューマンカインズ。

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が、負けじとジャンプショットを試みるりょーすけ。果敢である。

 

 

それでも、足を踏み入れてこそ分かる氷河の広大さ、裏のロッキーの雄大さは何物にも代え難い。

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ちなみにここで跳んだり寝そべったりしてはしゃぎすぎたのが数日後の重い風邪の原因だと思われる。笑

 

 

 

 

 

そうして3日目の行程も終了。

車窓は相変わらずロッキーを写しだしている。

 

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個人的には3日目の宿の雰囲気が一番好きでした。

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最後の夜なのでもちろん飲みました。よい気分でした。

ちなみにツアー自体は4日間でしたが、最終日はご想像通り移動に終止。よー寝た。

 

 

あっという間の3泊4日は、これぞカナダといわんばかりの自然の息吹に溢れていました。国が変われば街も変わるヨーロッパもとても魅力的だったけど、やはり視野全体を埋め尽くすこのスケール感は北米ならではなのかもしれないです、ね。

 

世界の車窓から。次は…アメリカかな?