スケッチ!UBC

よーべーせー留学記  ~UBC、バンクーバー、えとせとら~

海外滞在とブログの親和性

帰国後のブログの主旨は、

 

滞在中のあれこれを思い出しながら綴ること

帰国後の学生としての日々を綴ること(留学後の就活とか)

 

でした。

 

 

 

 

 

 

 

か、書けてねぇ。

 

 

 

 

もっと言うと、

 

 

 

 

書く気が起きねぇ。

 

 

 

スランプに陥ったとでも言えましょうか。いえいえそんな大それたものではないでしょう。

スランプてのはもっとそれに本気になっている方が切迫感覚えながら抱えるものでしょう。

僕のは、

 

ま、めんどくせーしな

 

ぐらいのノリ。

 

しかし、留学中それなりに楽しみつつやってたブログに帰国後ほとんど手がのびなくなったのはなぜなのでしょうか。

 

 

名古屋にて

 

僕の大学の海外留学者団体で大変お世話になったB先輩に名古屋でお会いした。

 

(以下味噌煮込みうどんをすすりながら)

先輩「留学ブログ面白かったよー」

りょ「ありがとうございます!でも最近全く書く気がないんですよねー」

先輩「あそれめっちゃわかる!!」

りょ「ほんとですか??」

先輩「私もブログやってたんだけど、やっぱり海外にいるとブログを書くことが気分転換になるよね。日本語で書くということ自体が留学生活においては希少な作業になるし。あとはネタが多い!留学の日常よりも期間中の旅行時の方がいっぱい書いてたもん笑」

 

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解・決。

 

先輩わたしの疑問の答えぜんぶ持ってた。うどん食い終わるか終わらないかぐらいでもやもやがぶっとんだ。さ、さすがや。

 

 

つまりは、

 

・留学時は日本語で推敲を経た文を書くことそれ自体が良い気分転換になる

・海外生活はブログに落としたいと思えるようなネタが豊富

 

というわけでスケッチ!も筆がすすんだというわけです。

 

あとは備忘録的役割も。留学中の所感をどこかに文字に落とし込むという作業は何より自分のためになりますよね。

 

 

読み手としても、自分のなかなか知りえない海外事情を読めるというのは楽しいものです。

後輩の書いていた世界一周ブログとかむちゃくちゃ面白かった。

 

 

 

というわけで、海外(留学等長期の滞在から旅行まで)とブログは非常に親和性が高いようです。

留学中にはぜひ、自分だけの日記帳にとどめずパブリックな場に文をのこす「ブログ」の場で筆を走らせてみては?:)

あのボスキャリは一体何だったのか

秋ですね。

バンクーバーの紅葉を思い出すこの頃ですね。

 

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っていうのはどーでもよくて。

 

 

はてなブログには記事の注目度ランキングを見ることのできる機能がある。

これで、どういった記事が多く閲覧されているかがまるわかりというわけである。

 

さてさて、カナダライフなり留学そのものについてなり

ときに真面目にときにオチャラケながら

頑張って綴ってきたこの『スケッチ!』

その注目記事ランキングは、と、いうと・・!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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うん、なんか、

 

 

 

 

 

世知辛ぇな。

 

 

 

しかしまぁそれもそのはず、

今年のボストンキャリアフォーラムもいよいよ迫ってきてますネ!

 

あれから1年、あのボスキャリを改めて振り返ります。

 

 

1年越しの「後日談」

 

2014年のボスキャリを終え、現地でクラムチャウダーをクラムチャウダーしたところで終わっている私のボストン就活記。

 

いろいろとやりきった上でバンクーバーに帰り、これにてひと段落、かと思いきや

 

結構追加連絡がありました焦

 

すっかり落ちたと思っていた企業から、

改めてのスカイプ面接の打診なり今後の案内なり。

 

そりゃそーですが企業も慎重な選考をしたいんでしょうから

ボストン短期決戦でバラマキ的に内定を配りまくるわけにもいかんでしょうな。

特に私のようなボーダーラインらへんにいそうな人間はまさに。

というわけで、ボストン後もしばらくは就活が尾を引きました。

 

こういう寝耳に水的なことは私以外の方にもなくはなかったですね。

ちなみに、この後日の中でイェーイなことも起きました。イェーイ。

 

 

国内選考の圧倒的「重み」

 

そんなこんなでそれから約半年、帰国早々に3月解禁の国内の就活戦線に乗り込んだりょーすけ。

繰り返しになりますが2016卒就活はそれはそれはドラスティックな時期変更を伴っていたので

就活戦線異常だらけ、だったわけです。

 

やはり国内の就活を経ると、いかにボストンに来ている企業が限られたもんかってのを思い知らされます。

そしてそれは得ることのできる情報の質・量に関してもしかり。

交換留学生で最終的に日本に戻り、そこで就活できるって人にとっては、やはりボストン単体に重きを置きすぎるのはどうかなと。

もちろん、あらかじめいろいろとみる機会があったうえでのもうDead or GAIGIN みたいな心づもりだったら非常においしい場なんですが。

そういうわけで、私の周りに関してはボストンで輝かしい業績得てきた人も結局は国内の就活になんだかんだで邁進している印象でした。

 

 

ボスキャリで「安心」をゲット

 

私の周りの友人の所感で一番多かったのは(もちろん私も例外ではなく)

ボストンで「安心」を得ることができた、ということ。

 

内定を得られた、ってならもちろんのこと、

いい感じのポジションで今後の選考すすめそうだゾ!っていう確信を得られるというのは

その後の国内選考を受けるにあたりすごーーく影響が大きいです、いわずもがな。

 

目星が1つつくというのはその後の就活を進めるにあたって当然ながら結構な安心材料になります。

何より無駄が減ります。変な焦りからあれもこれもと見るような時間を削減でき、腰を据えてじっくり自分の適職判断に臨むことにもつながります。

 

ただ、1つ行く先が担保されるってのは逆の作用も当然あるわけで

切迫感のない就活からかチャンスを逃すってことも考えられなくはないかも。

そこはハチマキゆるめずにあるべきかな。

 

 

 今年のボストン

 

17年卒就活の時期がまた変更になりますね、6月面接開始。

 

 

 

俺らの圧倒的モルモット感。

 

 

 

17卒はどちらかというと短期決戦、とはいえこの16卒就活からいろいろと学んだ企業サイドは

一層ボストンに気合い込めてくる…んじゃないかなと思います。多分。きっと。

 

タイミング的にはファイナルにかぶりそうで結構忙しいかもしれませんが参加する人

せっかく行くんならしっかり持ち帰るもん持ち帰ろうという意気込みも持ちつつ、

楽しんできてくださーい!

 

クラムチャウダー美味しいよー!!(くどい)

「衣食住にプレミアムを」な街 ポートランド

UBCの留学生の間では

シアトルへの観光はわりとメジャーなのだが

そこからポートランドまで足を伸ばす人はなかなかいない。

 

周り的にもポートランドは

街並みがとても綺麗、という絶賛意見から

つまらないという一刀両断まで

さまざまな評判が錯綜していた。

 

しかし観光地化されまくっているところよりも

しごく普通の「街」が好きなりょーすけなので

ポートランドに2日滞在することに。

少なくとも近くはない。でも遠くもない。

 

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ポートランドのトリビア集

 

ここに交換留学している友人より引用。

 

・ポートランドの街づくりは住みよさ第一札幌なんかもその街づくりを真似しているそうな。それは、碁盤の目の構造もさることながら、街を4区画にわけ、その区画内で生活が完結する、というもの。1区画内にスーパーやグロースリーストアなど日常生活に必要なものを扱う店が揃っているのだ。

 

・街のそこらじゅうに見かける四つ口のミニ噴水、これは飲める。当初水よりワインが安い時代があり労働者が飲んだくれてたまらなかったものだから成金が飲める水を街中にひいたそう。

 

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Powell Bookstore

 

アメリカの書店チェーンが軒並み倒産に追い込まれる中でも

どっしり生き残っているそうな。そんな本屋さん。

 

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敷地面積は随一、なかにはブックカフェ的なものも。

 

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村上春樹ゆかりの本屋らしい。

 

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どーしても外国の書店でデスノートを探してしまう癖。

 

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まぁあああああああああああああああつうううだああああああああああああああ

だぁああああああああれをうっt(略

 のシーンは欠かさず読む。

 

 

美食の街ポートランド

 

ポートランドの売りの1つがグルメ。

バンクーバー同様、世界各国の料理が楽しめる。

 

なかでも特徴的なのがこのフードカートと呼ばれる屋台的なモノ。

 

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タイ料理、エジプト料理、メキシコ料理などいろいろ揃う。気軽に立ち寄ることもできて時間ない人にはいいかも。

 

 

2つのドーナツ

 

でた、ドーナツ。

 

もはや

スケッチ!ドーナツ

と名前を変更すべきなのではないかといわんばかりの立ち位置を占める

ドーナツ関係の内容の濃さ。 

 

ポートランドで見逃せないドーナツはこの2つ。

 

Blue Star Donuts

今夏日本進出する。

 

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店内はコンクリうちっぱなしのモダンなデザイン。まさに代官山っぽいといって間違いないだろう。

 

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ドーナツ1つがとても大きいのでお腹と相談して頼みましょう(相談しそこねて痛い目みた私)

 

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Vodoo Donuts

さきの大人お洒落なドーナツ店からはうってかわって

原宿竹下通りを彷彿とさせる

なんというか、キャッキャした感じの内装。

 

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アホっぽいJKがたまってそうな感じ。

ドーナツもこの内装から想像できる通りもうギンラギラしてる。派手である。

 

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地味メンりょーすけはチョコファッションという無難な線におさまった(キャッシュがなかった)

しかしその、アホっぽいJKが(略 な内装からは想像できないのだが、

1つのドーナツに2日かけるこだわりっぷり。職人だ。

 

 

ショッピングの街ポートランド

 

私の所感としてはポートランドを訪れる一番のメリットはこれ。

ショッピング。

留学終盤に服飾関連買いまくってクローゼットが明るくなったのを忘れない。

そしてそれをすぐスーツケースに移し替えることに難儀したのも忘れない。

 

ポートランドでのショッピング、その魅力は・・・

 

・TAX FREE!

なんといっても免税。オレゴン州は買い物税がない。税抜き表示されている価格に惹かれてレジにもっていったらイメージよりだいぶ高くなってハッってなる経験をしなくていい。

 

・店数多し!

アメリカ最大のデパートチェーンMacy’sをはじめデパートが結構たくさんあるので、多くのブランドから選び放題。

その他、ブランドショップやセレクトショップが多い。

ダウンタウン北部はハイセンスなお店が多かった印象。

 

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・ディスカウント、ディスカウント

なんでも、アメリカ中の売れ残り商品が集うらしいポートランド。

市街にもディスカウントショップがたくさん。

私ほとんどコレ利用で賢くそろえました。なんでももとの半額なんてものも少なくなく、といって粗悪品というわけでもないのだ。

 

・ナイキのおひざ元

ちなみにポートランドにはナイキの本社があり、ダウンタウンに本店がある。

新商品の先行販売なんかもされているそうだ。

 

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そのせいか、市街のスニーカー屋さん、どこを見ても

ナイキの商品数がとんでもない。

明らか寡占。

権力。

暴力。

洗脳。

 

 

 

 

反骨りょーすけはプーマを買いましたが。

 

 

 

 

のんびりする街、ポートランド

 

キャッチ―な観光スポットこそ少なく、楽しみ方は衣食のプレミアム版、といった感じ。

僕自身はこういうのが大好きなのではまりました。

街並みも、シアトルがほぼほぼバンクーバーだったのも手伝って新鮮。そんでもって緑に溢れて美しい。

バンクーバーでは海沿いでぼーーーーっとするのがマイトレンドでしたが、

ブリッジタウン・ポートランドでは

川沿いでぼーーーーーーーーっとしました。

 

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「住」には本当にうってつけな街だと思います。間違いなく。

 

留学の締めとしては非常に良い街だったなぁ。

 

 

 

ちなみに。

オレゴン州の州花はバラ。

くるりをきいていたのでまさにストライク。

(ほんとに「ちなみに」ですね。)

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草津温泉に行ってきました♨

9月最終週。

大学時代最後の夏休みの終わりを飾るのは

ゼミ合宿@草津。

 

 

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草津といえば言わずとしれた名湯の地。

卒論発表で会議室に缶詰、ってだけで終わらせるにはあまりにもったいないので

今年は観光要素をいかんなく付加していこうということで

この由緒ある温泉の街を合宿先として選びました。

 

東京都下から草津まで

鈍行で頑張る。おおよそ5時間。

しかし仲間といると不思議とあっという間に感じてしまうものです。

高崎から長野原草津口までを結ぶ吾妻線はどこか懐かしさのある車体。

 

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田園風景と群馬のSL弁当も旅に彩りをあたえます。

 

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そして草津温泉へは長野原草津口からバスで30分弱。

 

 

温泉街のシンボル湯畑

 

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硫黄成分の湯、これを冷ますため東西に湯を流す湯畑。湯滝から流れる湯の量は圧巻。

夜には温泉街のライトアップとのコントラストで一帯はなんとも幻想的な雰囲気に。

 

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くしくもこの日は中秋の名月。湯けむりと同時に月もその雰囲気を研ぎ澄まします。

 

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そしてエリアとしてはこの湯畑を起点に四方八方に路地が伸び

温泉まんじゅうをはじめとしたまさに温泉地ならではのお店が軒を連ねます。

 

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街のいたるところに温泉が。そしてこんな感じで足湯も点在。

 

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少し北上すると西の河原公園に到着。遊歩道沿いを温泉の川が流れる。

こちらも足湯や温泉の池が点在する。

 

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我々は立ち寄らなかったが、

草津といえば「湯もみ」、だそう。

草津観光大使ゆもみちゃんを見ればその実は百聞一見にしかず、でしょう。

おこしの際はぜひ。

ゆもみちゃんほんと可愛い。

 

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そんなわけで、卒論発表でまじめにやることもやりつつ、癒しの温泉街で

充実した2泊3日を彩ることが出k

 

 

 

 

 

 

っちがぁぁぁぁぁう!!!!!!!

 

 

 

 

 

書いてみたものの!!!

思ったんだけど!!!

なんなのこの記事!!!

なにこの「いい旅夢気分」的な温度感!!!

 

そして筆者の何気ない日常でしかない日記的な中身!!

読モとかがやるやつでしょこれ!?ええ!!!!??

 

 

このブログのタイトル!!『スケッチ!UBC』!!!!

 

 

 

 

これ

スケッチKUSATSUになっとるがな!!!

 

 

 

 

 

・・・と、いうわけで。(?)

しばらくぶりに書いてみたらコンセプトを忘れていました。

このブログ、留学関係カナダ関係をメインに据えていたはずですね。おさらい。

 

 

実に半年ぶりの更新なのでこのブログだけで僕を知っている人からすると

 

筆者死んだんじゃね?

 

ってなってたかもしれませんね。大丈夫です、生きてます。

 

 

約半年のブランクをはさみつつ、ここに復活を宣言します!!拍手!!

 

 

まだ記事に落とし込めていなかったUBCデイズについてもさることながら

ブログではなくESを書きまくっていた帰国後の知られざる日々まで(大袈裟)

最後のモラトリアムの実況中継もかねて(?)

ゆるーく書いていこうと思います。

 

 

 

 

まぁ、今は

 

卒論書かなきゃ、なんだけど♨

カナダのファストファッション

留学とはすなわち引っ越しである。

でっかいスーツケースに必要なものをつめていざ渡航。

荷物が重たくならないよう、最小限のものだけもって・・・ってこれができれば苦労しないんだが。

とかく衣服に関しては現地調達ができるので最低限で、って考える人も多いはず。

そしてそんな人の強い味方がファストファッションのショップだ。

 

バンクーバーのダウンタウンのメイン通り、ロブソン通りおよびグランビル通り沿いには

誰もが知っているファストファッションブランドが軒を連ねているので

買い物には困らない。

 

 

はっきり言います。

H&Mとか邪道ですわ。(強気

 

 

日本でありふれてるブランドはそりゃ親近感わくとは思うんだけど、

そこで買うなんてもったいない!!

 

あるんです、カナダ発のファストファッション。

 

JOE FRESH

 

オレンジの看板がひときわ目をひくこちらのお店が

カナダ発のファストファッション。

 

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グランビル通りに一番大きなお店があり、その他ロブソンにも。

 

ファストファッションとはいえ

価格帯はピンからキリまで。

上質なセーターだと100ドル超える。

 

しかし、セールなんかやっちゃうとこれがむちゃくちゃ安くなる。

私はセーター10ドルで手に入れました。笑

 

ビビッドなものから大人らしいものまで

幅広くそろえている。

質もまぁまぁ悪くない。

個人的にとても大好きなお店でございます。

 

 

 

その他…

 

ファストファッションのお店は本当にいっぱいあるのだが

じゃあJoe Fresh以外で!ってなってロブソンから選ぶとしたら…

 

価格、希少性、などなど総合的にみてジャッジした結果。

 

OLD NAVYですかね。

 

 

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ちょうどロブソンとグランビル通りの交差する場所に構える。めちゃ大きい。

系統は完全にアメリカ系、しかも西海岸由来。なのでヨーロッパ調を着るよりは気分もでるだろうし(適当)

2012年にダイバーシティ東京に、日本1号店を出店、というわけで日本での歴史もまだまだそんなに深くないからか、店舗数もそこそこ、といったところなのでこの機会にぜひ。

 

 

 

 

ちなみに、ユニクロ

残念ながらバンクーバーには2015年春現在ユニクロがない。

進出のうわさは時折流れるのだが結局噂の範疇を出ない。残念。

めくるめくカナダブランド

せっかくカナダに来たのだから、
カナディアンブランドを纏いたいと思うのはしごく自然だろう。
カナダ発祥のブランドをいくつかピックアップ。
なお、バンクーバー発祥のものも少なくないからそれも要チェック!!

 

Roots

カナダブランドといえば、というぐらいの地位を確立している、これぞザ・カナダなブランド。
バンクーバーオリンピックのカナダ代表の衣装も手掛けている、まさに国民的なブランドだ。
でっかいビーバーのマークが目印。

代表的なのが、フーディーはじめとするコットンの柔い生地のスウェット衣料。
といっても寝間着ではなくしっかり外でも着られる。
それから革製品が有名みたい。

質へのこだわりからか、カナダ外への出店はほとんどないんだとか。まさにここでしか買えないプレミアム。
確かに生地の質は高く着心地は素晴らしい。
ちなみにUBCカードを見せると20%オフになるよ!!!
ロブソン通りにでっかく構えているほか、アウトレットも数件。

 

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lululemon

ロブソンのRootsの真向いの角にこちらもでっかくお店を構えている。
オメガのマーク?が目印。
国民的なヨガの衣料のブランド。スタイリッシュで上質。
よほど自信があるのか、セールをやっているところは見たことない。
値は張ります。

 

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Herschel

あー!ってなった人も多いのでは。
最近日本のセレクトショップでも見かけるようになり
じわじわと人気が広がっている、主にバックパックを扱うブランド。
アローズで見つけた時カナダ由来のブランドと知り、じゃあカナダで買いましょうかww ってなった昨年の夏。

 

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このHerschelはガスタウンのデザイナーが発祥らしい。
バンクーバーでは本当に人気で石を投げればこれを背負っている人にあたる。

無地から面白い柄物までデザインは無尽蔵。
そしてバックパックも特大サイズから小さなデイバッグまで様々。いろんなストライクゾーンにはまるだろう。
そしてデザインは常々更新されているので、気に入ったものがあったら即購入しないと気付いたらなくなっているなんてことも。
Herschelのお店、というものは存在しないようなので、セレクトショップやバッグのお店、あるいはネットでお買い求めることになるでしょう。

 

ちなみにりょーすけ

すっかりそまりました照

 

 

John Fluevog

こちらもガスタウンからはじまったシューズブランド。
ガスタウンにでっかいお店がある。
撮影推奨って書いてあるぐらい面白いシューズの数々。
これも値が張るので社会人になって懐に余裕ができたら買えたらいいな(遠い目

 

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ARC’ TERYX

つぶれたトカゲみたいなロゴのこちら←も
ノースバンクーバー発祥のブランド。

 

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CANADA GOOSE

なめんなよ、って感じですかね。
ブランド名みりゃわかるわ、って感じですよね。

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カナダを訪れた際は
以上のブランドの服飾でカナディアンになりましょう!

 

バンクーバーのビーチ特選

ビーチ。

 

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さんさんと降り注ぐ太陽のもと砂浜で遊べばそこはパラダイス。

ひとりの人と向き合えば、その奥底まで見えてくる気がする対話の場。

悩みうちひしがれたときに赴けば波の音と夕暮れの赤が少しばかりか浄化を手伝う更生の場。

 

苦楽すべてを受け入れる不思議な空間。

 

臨海都市バンクーバーには随所にビーチがある。自分のなかでの4大ビーチをここに記しましょう。

 

レックビーチ

 

UBCの西側、バンクーバーで最も西にあるビーチ。

方角的に、日の入りを拝むには最適。

かなり長い階段を降りていく必要があるのが難点か。

 

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個人的には結構いろいろあったビーチ。

 

留学3日目、

自身の英語力への嫌悪、これからの生活への大いなる不安から

はじかれるように海へ、ということで訪れたのが最初。

階段を下るまでは知らなかった。

ここ、ヌーディストビーチなのだ。

 

8月の終わりはまだまだ夏。

静かな海と日暮れを見るつもりが

真っ裸のお姉さんをたくさん拝めました(したり顔

 

 

 

あとはこのビーチで

遭難しました。懐かしい。

 

 

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ジェリコビーチ

 

UBCのほど近く。

北に面する。

周囲は自然公園的で結構気持ちがいい。

ビーチ自体は東西に広い。

 

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おすすめはこの桟橋?

 

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ここからバンクーバーのダウンタウンが小さくだが拝めるほか、

目の前に浮く貿易船との距離はほかのビーチより近い。

少しマイナーなのか、人は他のビーチに比べ少ない。

 

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キツラノビーチ

 

もともとヒッピーの街だったが今では若者に人気のお洒落な地域となったキツラノ。

そのキツラノ地域の北に位置するビーチ。

東西にのびる部分と南北にのびるサンセットビーチから成る。

そんな位置取りなので

夕日を拝むことも

バンクーバーの街なみに酔うこともできる。

 

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公園があったり

細い散歩道があったりで

 

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アクセスも良く個人的にはとてもおすすめ。

 

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イングリッシュベイ

 

さて、いろいろとビーチをあげてきましたが、

栄えあるNo.1ビーチはやっぱりここでしょう!個人的に非常に思い入れのあるのも手伝って。

ダウンタウンから5番のバスに乗り込むと自動で連れて行ってくれる。

ダウンタウンでお気に入りのコーヒーなりフードなりを手に入れてから直行できるので非常に便利。

近くにもコーヒーチェーンが点在。

 

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西に面しているので夕暮れスポット。

 

スタンレーパークをサイクリングするときもここは間違いなく通るはず。

自転車道も整備されていて、海風をきる快感はここが随一。

 

やはり人気スポットだけあって人が多い。

 

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遊びに没頭する人、丸木に腰かけ終わらない会話を楽しむアベック、ひとり物思いにふける人。様々な人間模様を見守るのはバンクーバーのシンボル・イヌクシュクと貿易船の浮く夕暮れの海。

 

お世話になりました、イングリッシュベイ。

 

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バンクーバーを楽しむなら

ビーチでひなたぼっこ、これを忘れなきように!(*^^*)